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昨日、ついに単行本「ウルトラマンネクサス」が発売されていたので購入
ウルトラマンのコミックスを買うのは何気に初めてかも
作者は「絶対可憐チルドレン」を描いている人(椎名高志)なんだよなぁ


列伝 91-20
一応、放送終了から10周年記念という事でコミカライズされたんですかね?
プリキュアコレクションもそうだけど、こういうのは昔からのファンへのファンサービスとして嬉しい限り


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この単行本の煽り文でも言われてますがそのハードすぎるストーリーや演出………公式曰く「2005年の日本に、そのウルトラマンは新しすぎた」と評された今作
結果、子供が付いていけないからか放送期間も短縮されてしまった意欲作であるのですが、その作風から一部の大人のファンの人気は根強いものとなっている作品となってますね。
でも、多分、鎧武ですら「異色」と呼ばれる時代だから多分、今の世でも「新しすぎた」と言われると思いますw

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コミックス本編の感想(勿論、ネタバレ多めです)
まぁ、分かってはいましたが漫画になった事でネクサス本編と比べて展開が本当に早いw
大体のスペースビーストを1話内で倒しているからなぁ

 

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違和感を感じるくらいにスピーディだけど物語の要点は大体、拾ってますね。
この前の新ウルトラマン列伝でも紹介された当時のクリスマス回におけるリコ(幼女の方)関連のドラマとかは端折られてましたが

 

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溝呂木に関しても再登場エピソードは見事に端折られてしまいましたが………
この話は後述します。

 

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あとネクサスって序盤の陰湿さが良く目立つけど、デュナミストが憐になった後は憐の性格もあってか、割と明るいテイストになっていくんですよね。
デュナミストによって作品のノリも変わっていくのも印象的だったよなぁ

孤門君の立ち位置もデュナミストが変わるごとに変わっていったし

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ちなみに今回の単行本ではハートが目立つ謎のネクサスも出て来ますw(勿論、おまけ4コマのみです)
これについての詳細はコミックス参照です。

 

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そして、一番気合が入っていたのはやはり書き下ろしの最終回でしょう!!
最後の1話はネクサス最終回の後半を一気に詰め込んだ内容ですからね

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ダークザギの行動理由がどこかダークルギエルに近いものを感じるなぁ、とか
ダークルギエルは確か「キャラクターのイメージに『ウルトラマンネクサス』で未登場に終わったダークルシフェルの要素も取り入れられている」キャラだったはずだから意図して似たような行動理由にしたのかな?

 

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ジュネッス、ジュネッスブルーを経て、ウルトラマンノアになるシーンでは本編とは違い、姫矢さんや憐だけでなく、溝呂木やリコも含む巨人-ウルトラマン-になった人物(このシーンでは凪はいないけど)がエールを送るシーンはTV最終回とはまた違う意味でグッと来たなぁ
溝呂木もリコと同じで根幹は「ダークザギ=石堀に操られていた被害者」とも言えるし、TV本編では1度正義の巨人として戦った事もあるし、その要素を拾ってくれたのは嬉しい限り!!

 

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本当に最終回での一連の流れをじっくりやってくれたのは嬉しかったなぁ
やっぱりネクサスはいい作品であった。

 


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というわけで実にいいコミカライズでした。
本編よりもヒロイック要素が強くなっている作品になっているのでTV本編のネクサスが苦手という方にも結構オススメです。
巻末の対談や設定書なども見どころ満載だし