暗殺9
今回はいつもと趣向を変えてこの前、金曜プレミアムでやってた実写版「暗殺教室」の感想を
割と僕がジャンプ作品の感想を書くのってかなり珍しいのでは………てかマジで初かもしれない。
ジャンフェスの感想は以前書いたけど



ちなみに「そこそこ知名度のある作品で有名な役者も多く出ているらしいから親も少しは興味出すだろ」と思ってテレビで見ようとしたら殺せんせーが出た瞬間、「現実にいないものが出てきた時点で無理」と拒否反応を出されて仕方なく画面の小さいスマホで視聴しました。(涙
しかも親2人とも存在すら知らなかったってどういう事やねんwww
一応、設定やストーリーも教えて父親はある程度、理解したらしいけどやはりSF要素が無理らしい。 これは酷い

暗殺11
暗殺教室
椚ヶ丘中学校の成績最底辺&問題児だらけのE組が1年後の地球消滅を逃れる為、「ある目的」でこの学校の教師をする事になった殺せんせーを暗殺していこうとする中でE組の生徒の成長を描いていく学園もの作品で有名ですよね。
一応、僕は原作に関してはコミックスになっている分までは一応、読んでいます。
最近、発売された巻ではバレンタインのエピソードが多かったですよね。
茅野が良いヒロインになってて良かった。 渚はもう少し彼女の気持ちを察しても良かったと思うけどw
それにしても渚といい、キュアドリームといい、「物語の主軸に教師が関わる作品」の主人公の将来の夢が先生になるのはやっぱり「お約束」みたいなもんなんですかね?(苦笑

 

というわけで一応、実写版見てましたが………
僕は(ネタ的な意味で)楽しませてもらいましたが、これは原作ファンが激おこになるのも仕方ないと思うw
鷹岡絡みの事件のオチがどこかギャグチックだったり、鷹岡との最終決戦が原作と比べて微妙だったり、尺の問題とはいえあまり原作の見所の1つである生徒1人1人の掘り下げが浅かった……というかムラがあった(仕方ないんだけど渚やカルマがかなり目立っているなぁ、と)







原作の熱狂的なファンからもやっぱり批判されている他、「イトナが寺坂と絡みがないのがなー」とか「カルマ、夏の期末テストでは挫折してたのに今回はそれがないのか」とか「理事長の息子とか出てねぇ」、「沖縄編大幅カットは辛いなー」とか原作を知っているとツッコミ所も多く、110分に纏める為とはいえ、改変点も多く、大分端折ってたなー、と
「酷い」とまでは言わないけどこれは原作ファンを怒らせる展開やドラマ運びだなー、とは思いました。
そもそも「暗殺教室」自体が前後編の映画でやるのにあまり相応しくないと思うし
アニメ版と時期をずらしてTVドラマで分割2クールやればまた評価が違ったと思うんだけど
そうすればもっと多くの生徒に焦点を当てられたと思うし


京都にも沖縄にも行かなかったのは絵的にも寂しかったなぁ
京都ロケでも沖縄ロケのどちらかでもあれば話題性も増すと思うのに
全体的に予算が無いのが映像からも伝わってきて色々な意味で悲しくなってくる映画でしたw
「大規模なロケが出来ないから原作改変をせざるを得ない」というのは実写と漫画&アニメの違いが分かりやすく出てた所だったなぁ
殆ど校舎の中と外でしか撮影してなかった感じが………w 微妙に無印ギンガを思い出すよね。(苦笑


あ、でも何気にイトナと鷹岡が絡んでいたのは原作には無かった展開で個人的には面白かったです。
触手が素手でアッサリちぎれたのは納得いかないけど(笑


他にも律のいる空間が微妙にウルトラマンXを連想させていたのがツボ


暗殺4
暗殺5
暗殺3
あとこのシーンから漂う巨匠演出っぽさが半端ない
シュールさに関しては原作を超えた感じが したw

暗殺10
キャストの事を言えば何で烏間先生があんな老け顔の人(椎名桔平さん)をキャスティングしたのかが本当に意味不明であったw
どう考えてももっと若い人をチョイスすべきだっただろwww
中学生が高校生に引き上げられているのはまだいいとして、あれは「なんでや!」と突っ込んでしまった。
昔見てた「のだめカンタービレ」の実写版が割とビジュアル面でも拘っていたのもあって、そこは残念だったなぁ
烏間先生とか頑張れば実写でももっと再現度を高く出来るキャラだと思うし


暗殺8
特撮ファン的には赤羽カルマ役として「仮面ライダーW」でフィリップを演じた菅田将暉さんが出演していたのが
嬉しいですかね。
菅田さんも大分、知名度が上がってきたよなぁ


暗殺7
あと殺せんせーのCGが思ったよりも実景と馴染んでいたのが良かったです。
wikiによると「着ぐるみとスーツアクターによる演技を3DCGでトレースして描かれている」らしいですが割と良かった。
仮面ライダーでは「フルCGの等身大キャラ」ってレギュラーキャラではいないのでこういう絵面は特撮ファンであっても新鮮だった。

 

暗殺13
まぁ、一番酷かったのは映画の後の超絶なネタバレだと思うけどw
茅野の正体とかは僕も原作読んでてかなり驚いた部分だからネタバレしないでほしかった。(笑
あの触手の伏線はかなり初期から出てたのがコミックスで言及されてたけど気付いてた人いるんですかね?
調べたらやっぱり前々から伏線みたいな台詞とかは言及されてたっぽいし、やっぱり人気作は伏線を張るのが上手かったり、魅せ方が上手いんだなぁ、と思った。
てか、アニメでもまだここまでやってないはずだから原作を見ずにアニメ&実写版だけで満足してる人にとってはかなりのダメージだったのでは………w


というわけで実写版「暗殺教室」の感想でした。
思うに「MOVIE大戦ジェネシス」みたいな作品というか「原作と比べての改変点とかにツッコミを入れながら楽しむ映画」って感じの作品だったw
暗殺教室は原作は最終回を迎え、番外編が控えているようですがアニメ版&実写版はどういう結末を迎えるのか気になりますね。


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