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今回は艦これ映画の感想を
アニメ艦これ -艦隊これくしょん- 如月ショック、「吹雪が特別扱いされているのは提督の夢に出てきたから」「露骨なキャラ改悪」という謎展開が多かった本編は余りにも褒められない出来な作品でしたw




勿論、世間的にも大きく叩かれ、映画も「期待している人は普通の感性を持ってないメチャクチャ天邪鬼な人間だけ」みたいな感じの作品でしたが……


艦これ7



端的に言うと凄い面白かったです。 やれば出来るじゃないかw
3話の如月ショックや吹雪が特別扱いされている理由など、本編で酷かった部分に対し、しっかりフォローを加えた上、艦娘と深海棲艦の関係についてガッツリ公式から言及されたり等、「アニメでダメだった部分をスタッフがしっかり分析し、面白い作品に仕上げているなぁ」と感じる作品でした。 バトルシーンもかなり気合が入ってたし
何というかようやく愛のあるスタッフに恵まれたなぁ、という感じ いやぁ、メチャクチャ良かった。 
まぁ、これが普通なんだけどねw むしろ金を払わせといて酷い出来だったら最悪だしwww

艦これ3-14
本編の話
前述したように如月の復活が今作の最大の見どころ
本編では余りにも雑にアッサリと轟沈し、しかも主人公グループに属してないのに3話で唐突にやられた為、ロクに掘り下げがなかった彼女ですが、今作では「艦娘と深海棲艦の間に挟まれ、段々、怪物と化する自分に苦悩する悲劇のヒロイン」というこれ以上ないキャラ立てがされましたね。
今回、如月の深海棲艦化や作品全体のシリアスな空気が相まって凄い平成ライダー臭が半端なかったw


艦これ3-18
深海棲艦になり欠けているアニメ限定形態が新規で登場した上、本編では無かった睦月との共闘・別れも描かれたりなど、アニメ本編で不遇すぎた為か、この上なく活躍されてましたね。
ラストでは本当の意味で(アッサリと)帰ってきた姿も見れて、これでようやく如月ショックで沈んでいた如月クラスタも報われたのかな………?

ちなみに当ブログの当時の3話の感想は此方
艦隊これくしょん -艦これ- 3話.感想



艦これ9
更に吹雪にもドラマが追加され、「過去に轟沈した吹雪から分離した忘れ去られた怨念との対立・和解」という見せ場が用意されてましたね。
まぁ、何となく察してましたが「深海棲艦=艦娘」でした。
加えて、加賀さんにも「深海棲艦としての記憶が残っている」という設定が追加されたし
アニメではこの辺りがちゃんと説明されてなくて、「艦娘は何の為に戦っているのか?」「敵の正体が何なのか?」が分からないまま話が進んで、物語そのものがフワフワしていたから明確な目的や敵のバックボーンが明かされたのはかなり大きかったなぁ 物語の芯がようやく完成したというかw


艦これ8
艦娘の話 今作、かなりの艦娘が追加されてましたね。
天龍がちゃんと刀を使っていたのは驚きw 良かった飾りじゃなかったのか(笑
他にも予告で存在が明かされていた青葉、古鷹、加古、鳥海、衣笠とかにもしっかり見せ場がありましたからね。
本編では出番の少なかった妖精もピックアップされているし




明石、龍驤、綾波、敷波、龍田、天津風、鈴谷、熊野、時津風、明石、春雨(声なし)辺りはサプライズ登場だったかな? 特に天津風は推しキャラなので凄い嬉しい。
特に他の艦娘は兼役だから納得できるけど天津風はわざわざ小倉唯さんを呼んできたから驚き スタッフGJすぎる。
ってか艦これ映画、アニメ本編で目立っていた一部の艦娘は異様なぐらい出番が無かったなぁ
暁以外の第六駆逐隊や那珂ちゃん、島風までピックアップなしだったのは驚き あと大鳳も出てなかったなぁ
あと個人的には浦風や磯風とかも出してほしかったw

艦これ11
勿論、既存の艦娘にも活躍が用意されているキャラは大勢おり、睦月も如月・吹雪の親友&相棒ポジとして半ば主人公みたいな扱いを受けていたり、夕立も無双シーンがあったりと多くのクラスタが満足できる感じに
あと今作は割と「死と隣り合わせの場所で戦っている」「深海棲艦の凶悪さ」みたいな演出がちゃんとされていて、かなりヒヤヒヤするシーンも多かった。 作画班、凄い気合入ってたなー
ついでに予告で知っていたとはいえ、吹雪、睦月含む、殆どの改二が実装されている艦娘が何時の間にか改二になっていて笑ったw



艦これ12-9
というわけで艦これ映画の感想でした。
マイナスな評価からのスタートだったのでどうなるか分からなかったけど、本当に良い意味で予想を裏切ってくれたなぁ 「魔法使いプリキュア!」といい、映画で覚醒する作品多いなぁ(苦笑
毎回、内輪揉めや焼き直し展開が多いどこぞの米村と違って ちゃんと反省して作品を作ってて愛を感じる作品だった。
流石、「ラブライブ!」シリーズを作った花田十輝先生だけに、過去の反省を踏まえて、ちゃんと学習して、脚本を作っているなぁ、と 満足でした。


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